【海外事例】インドネシアから未来を変える〜東南アジアやエジプトなど5カ国でプログラミング教育サービスを展開し急成長するTimedoorの挑戦と、未来を変える教育ビジョン〜
徳永 裕 (とくなが ゆたか)
CEO PT. Timedoor Indonesia
1985年8月生まれ。東京都出身。 ごく普通の幼少期を過ごし、大学でプログラミングを学んだのち、株式会社プロトコーポレーションでWebメディアの運営、開発、マーケティングに携わる。2014年からインドネシアのバリ島に移住して起業する。現地インドネシアや日本でシステム開発、オフショア開発をするかたわら、子供向けのIT教育を50拠点以上作り発展途上国に広げている。
インドネシア発、世界へ。 急成長するTimedoorが描く、グローバル時代の新しいプログラミング教育のかたち。
教育格差、デジタル人材不足──。 世界各国が直面するこれらの課題に、インドネシア発のスタートアップ「Timedoor」は真正面から挑んでいます。 現在、東南アジアやエジプトなど5カ国でプログラミング教育サービスを展開し、地域ごとの文化や環境に合わせたカリキュラム開発、教育機会の拡大に取り組んでいます。 本セッションでは、Timedoorの取り組みを軸に、 ・なぜ今、東南アジア・中東でプログラミング教育が注目されているのか ・地域課題に向き合う教育ビジネスの現場と工夫 ・持続可能な教育サービス展開に必要な視点 について、現地から得られたリアルな知見を交えて紹介します。 単なる市場拡大ではなく、未来を変えるための教育の力をどう育てるか──。 国境を越えて挑戦するTimedoorのビジョンから、これからの教育の可能性を考えます。
・海外展開を目指す教育事業者・EdTech企業関係者 ・東南アジア・中東市場に関心のあるビジネスパーソン ・グローバルな教育課題に取り組みたいと考えている教育関係者 ・社会課題解決型の教育サービス開発に興味がある方 ・プログラミング教育を通じた国際貢献・地域創生に関心がある方
学べること
・東南アジア・中東におけるプログラミング教育市場の現状と可能性 ・現地ニーズに合わせた教育カリキュラム開発と展開の工夫 ・急成長する海外EdTech企業の戦略とリアルな課題 ・教育を通じて未来を変えるために必要なビジョンと実践