教育現場で明日から使える生成AI活用事例5選
佐藤 雄太 (さとうゆうた)
一般社団法人教育AI活用協会(AIUEO)代表理事
筑波大学卒業後、大手予備校勤務を経て、自ら学習塾を経営(全国規模FC塾の最優秀賞を5年連続受賞)。その後、テクノロジーの力で教育現場の課題と向き合う株式会社みんがくを創業。オンライン自習室・家庭学習クラウドなどEdTechサービスを開発し、Asia EdTech Summitで金賞を受賞。また、業界でいち早くサービスに生成AIを組み込み、などメディア取材多数。その後、教育特化の生成AI活用プラットフォーム「スクールAI」をリリースし、日本Eラーニング大賞「経済産業大臣賞」、授業イノベーションコンテスト「最優秀賞」など受賞。スクールAIは、全国の小学校・中学校・高校・民間教育機関で広く利用されている。その他、教育機関向けAI活用研修や、東京学芸大学をはじめ多数の研究機関との共同研究など「生成AI×教育」をテーマに幅広く活動。一般社団法人教育AI活用協会(AIUEO)代表理事も務め、国会議員会館で開催された日本最大級のイベント「教育AIサミット」も主催。
生成AIの教育活用のトップランナーが一堂に会する「教育AIサミット」を主催する佐藤氏が、現場での活用事例の中で、すぐにでも実践できる事例を5つ厳選し、分かりやすく紹介します。また、大学との共同研究の成果など最新の動向もシェアします。
本セッションでは、生成AI導入の最前線を講師が、全国の学校や民間スクールでの活用事例・大学の共同研究成果を基に、先生が「明日から使える」五つの活用モデルについて解説します。 ①授業準備での活用 ②保護者への連絡など事務での活用 ③探究的な学びを実現するための活用 ④個別最適な学びを実現するための活用 ⑤学習の振り返りなどメタ認知する力を育成するための活用 全国の活用事例を俯瞰的に分析し、見えてきたことを分かりやすく解説します。 生成AIが拓く“学びの次の景色”を、五つの切り口で一気に覗いてみませんか。教材作成から保護者連絡、探究・個別最適化、振り返り支援まで――全国の現場で育った実例と大学との最前線研究を重ね合わせ、教師・教室運営者が“明日から使える”ヒントを凝縮してお届けします。AIが授業と子どもたちにもたらすワクワク感と可能性を共有し、参加者それぞれの現場で“小さな第一歩”を踏み出す後押しをします。変化の波に乗り遅れたくない方はぜひご参加ください。
生成AIの教育活用に関心がある方 教育現場の課題を解決したい方 全国の成功事例を学び、自身の教室において応用したいと考えている方 教育現場での生成AI活用についての知識を得たい、アイデアやヒントを得たい方。
学べること
生成AIの教育活用の考え方 教育現場の課題を解決する手法 全国の成功事例と、自身の教室への応用方法 教育現場での生成AI活用についての知識・アイデア・ヒント