13:20-13:50

共感マーケティング実践ラボ ─ “ファン化 × 収益化” を両立するマイクラプログラミングスクール運営術

登壇者

宮城島 崇之 (みやぎしま たかし)

合同会社ドリーマーズギルド代表社員 コードアドベンチャー責任者

名古屋大学理学部卒。20年以上にわたり学習塾運営や学童保育指導の現場に携わり、子どもの可能性を伸ばす力を磨く。2020年に小学生向けプログラミングスクール「コードアドベンチャー」を創設。Minecraftを活用した三段階カリキュラム〈Minecraft基礎→ゲーム開発→AIプログラミング〉で、論理力と創造力を育むプログラムを展開し、全国250教室、アクティブ生8000人にまで成長させる。 また、教育業界に新たな風を吹き込むイベント「プログラミング教育EXPO」を立ち上げ、全国6都市を巡るツアーを企画中。前年まで大人気コンテンツであった現地でのエンタメナゾトキイベントに加え、プログラミング教育のすそ野を広げるためのコンテストを実施する。

概要(キャッチ)

子どもたちに“考える力”を、事業者には“事業継続・拡大の力”を。教育とエンタメを融合させ、加盟校がファンになる仕組みを築いたコードアドベンチャー代表・宮城島が、共感マーケティングの核心と実践を語ります。

セミナー概要

全国に 250 教室・在籍 8,000 名──コードアドベンチャーが5年でここまで急拡大した本当の理由は、「マイクラプログラミング教材の訴求力」だけではありません。本セッションでは、代表・宮城島崇之が これまで一度も公にしてこなかった“拡大の本質” を初公開。 「ファンマーケティング=共感マーケティング」の切り口で事業の構造を徹底解説します。 ルールと自由度の最適バランス 加盟校アセスメントで誠実さとデータを両立 クラウドファンディングで理想と収益を同時実現 年間イベントと定例ミーティングの熱量設計 公式LINEを核にしたリテンション導線 ビジョン共有と利益確保の二律両全 ――これらに隠された“裏側の仕掛け”をセミナーに凝縮します。 さらに、2024 年に全国6都市を熱狂させた プログラミング教育 EXPO の舞台裏も解剖し、イベントを業界全体の盛り上げビジョンを共有。「楽しさ → 共感 → 収益」ドミノ を自校へ移植できるようにします。マイクラ以外の秘密を知り、プログラミング教育市場を一緒に盛り上げたい事業者・ベンダーの方のためのセミナーにします。

こんな方におすすめ!

教室を拡大したいプログラミングスクール本部・運営者 教材だけでなく“仕組み”で差別化したい EdTech/教材ベンダー ファンづくりと収益を同時に伸ばす実践例を探している教育者 クラファン×イベントで地域を巻き込みたい方

このセミナーで
学べること

・教室拡大を加速させる“ファン化ドミノ”の仕組み ・CFと公開アセスメントで理想×収益を両立する運営設計 ・生成AI時代に必要な「問い」を引き出す授業マインド ・子どもも事業者もワクワクを共有するコミュニティ形成術