ロボッチャスクール、スコップ・スクールの事例に学ぶ 〜AI・STEAM時代を見据えた民間教育サービスの役割と価値〜
岡本 弘毅 (おかもと こうき)
株式会社エデュソル/株式会社スコップ CEO
従来の教育だけではなく、STEAM教育やSDG’s教育(ESD)、グローバル教育を中心に、3歳から社会人までの幅広い年齢にあわせた、教育プログラムを開発・提供。2020年、株式会社電通、株式会社TBSホールディングスとともに、JVを設立し、実践的創造力を育むスコップ・スクールを開校。日本最大級の子どもの大学「子ども大学グローバル」の理事長も務める。
スポーツ×テクノロジー×インクルーシブ=「ロボッチャ®」
クリエーティブ探究スクール「スコップ・スクール」
次代を担う子どもたちに、どんな学びを届けるか。
先進事例から探る、AI・STEAM時代における民間教育サービスの可能性。
AI技術の進化、STEAM教育への注目拡大など、子どもたちを取り巻く学びの環境は大きく変化しています。その中で、民間教育サービスには、学校教育だけでは補えない「探究力」「創造力」「自律的な学び」を育む役割が期待されています。
本セッションでは、ロボット×プログラミング教育に注力する【ロボッチャスクール】と、クリエーティブ探究【スコップ・スクール】のそれぞれの取り組み事例をもとに、
・どのように時代の変化に対応しているのか
・サービス設計・教育設計における工夫と課題
・民間だからこそ担える役割と可能性
を、具体的に深堀りします。
単なる習い事を超えた「未来型教育サービス」として、どのように価値を高め、広げていくか──。実践者たちのリアルな知見を共有します。
・プログラミング・STEAM系スクール運営者・教育事業担当者
・民間教育サービスの成長戦略や事例に興味がある方
・AI・STEAM時代に対応した教育プログラムを検討している方
・学校教育との連携や差別化を考えている民間教育関係者
・探究型・プロジェクト型学習に関心のある教育関係者
学べること
・ロボッチャスクール、スコップ・スクールの先進的取り組み事例
・AI・STEAM時代に求められる民間教育サービスの方向性
・子どもたちの「主体的な学び」を引き出す教育設計の工夫
・これからの教育市場で選ばれるサービスづくりのヒント